ハリウッド
ファンタジー過ぎて賛否両論巻き起こした理由はよくわかります。が、映画愛にあふれたすがすがしい作品でした。1940年代に映画「メグ」を作る物語のあらすじと感想です。
KKKの嫌がらせや反発が広がるなか、黒人女性が主役の映画「メグ」の製作がスタートします。ハティ・マクダニエル役でクィーン・ラティファも登場。キャストやスタッフ、そして彼らを守る立場の経営陣も描かれます。
40年代ハリウッドで、黒人が主役の映画を作ることはできるのか? キャスティングと並行して、映画会社経営陣の迷いも描かれます。今回は、エレノア・ルーズベルトが後押し!
1940年代のハリウッドで夢を追いかける登場人物たちのキャラクター、背景がきっちり描写されて物語が動き始める第1話&第2話。俳優志望の若者、夢をあきらめた大人たち、差別や偏見の根強い時代、理想の映画作りが始まります。
40年代ハリウッドが舞台の“おとぎ話”。賛否あると思いますが、楽しかった。ライアン・マーフィ制作、若い俳優・監督・脚本家たちが映画を作り上げるまでが描かれます。まずは概要をご紹介します。