ライン・オブ・デューティ
新たな事実が分かって急展開です。2つの事件の犯人を追いつめるロズ・ハントリー警部。その夫ニックに話を聞きに行ったスティーブ・アーノット巡査部長は、大きなトラブルに見舞われます。
ロズ・ハントリー警部(タンディ・ニュートン)の動きが見どころ。ティム・アイフィールドのことを隠し、マイケル・ファーマーと関連づけ、自分を有利にするために画策します。強く静かな表情に引き込まれました。
事件は女性を誘拐・殺害する連続犯の捜査。リーダー役はタンディ・ニュートンです。新たな被害者を助け、容疑者を逮捕しますが、証拠を調べるほどに不審な点も浮上。AC-12が捜査に乗り出します。
「ライン・オブ・デューティ」「ボディガード ~ 守るべきもの」でおなじみの脚本家・監督・プロデューサー、ジェド・マーキュリオが、BBC MAESTROで脚本講座を公開中です。 各界のクリエーターが創作を講義するプログラムみたいです。 たぶん日本からは(簡…
クライム系ドラマでよく出てくる呼び名について。 階級がはっきりしている組織のお話で、アルファベットの略号で呼ばれることが多いです。DSアーノットとか。 覚えていなくても問題はないんですが、念のため整理してみました。 現時点でブログにまとめたシー…
緊迫の尋問シーンと迫力の逃走劇。登場人物それぞれの思いと苦しさが迫ってきて、胸が締め付けられるようなストーリーでした。IMDbで 9.6/10。シリーズ最高評価のシーズン3最終話です。
北アイルランドでの撮影が終了し、少しずつニュースが入ってきました。2021年頭の放送予定と、新キャラを演じるケリー・マクドナルドについてまとめます。
ついに決定的な証拠が見つかります。ダニーのメモは燃やされましたが、万一のために残されていました。児童性的虐待事件を通して汚職警官組織が暴かれようとしている今、“キャディ” は追い詰められました。
犯罪組織との仲介役 “キャディ” は、仲間に罪を着せる作戦を思いつきました! 児童性的虐待、複数の殺人事件とともに捜査するAC-12。さらに、警察の大物OBがキーパーソンとして浮上してきます。
何といっても気になるのはドットの動き。追いつめられて、大胆な行動が続きます。デントンは釈放されるし、ダニーの過去はさらなる事件を呼び起こします。英国の骨太クライムドラマ、シーズン3の第3話は急展開!
2人を殺害したダニー・ウォルドロン巡査部長は死亡。AC-12のスティーブはその理由を探ります。そしてさらなる警官の遺体が発見され、シーズン2に登場したリンジー・デントンが再登場。再審でスティーブが不利になる証言を行います!
目まぐるしく展開するシーズン3。なかでもエピソード1は、冒頭から息つく間もない急展開でした。犯人を射殺した警官たちの関係性がポイントです。そして複数の殺人の理由を探るうち、思わぬ方向へとストーリーが広がります。
次シーズンにつながる重大事実が続出。ドットとナイジはお互いの秘密を知ります。リンジー・デントン(キーリー・ホーズ)は再逮捕。不倫相手への執着から始まり、“汚職警官” になった経緯やエーカーズの関与を思い返しました。
迫力かつ濃厚なエピソードでした。自分を拉致した犯人にデントンが逆襲します。逮捕されたドライデンは、過去を利用され、はめられたと主張。いろんな思惑が渦巻く緊迫した第5回でした。
病院での殺人犯、カーリー失踪にからむ刑事、上層部と逮捕されたドライデンや実行犯との関係は・・・汚職や複数の事件とのつながりが一気に展開。そしてついにデントンは逃亡します!
収監されたデントン(キーリー・ホーズ)は看守や囚人に暴行されますが、面会にきたケイト(ヴィッキー・マクルーア)に警察トップについて爆弾発言。殺された証人はシーズン1で逮捕されたトミーと新事実が次々明らかになりました。
リンジー・デントン警部補(キーリー・ホーズ)は犯人なのか? を追求するAC-12ですが、デントンも徹底調査して激しく抵抗します。そして殺された証人の資料が届きました──。英BBCの名作クライムドラマ、シーズン2(全6話)の第2話です。
「ボディガード -守るべきもの-」キーリー・ホーズが迫力の登場。ロンドン警視庁の汚職特捜班AC-12が捜査するのは、証人と警官襲撃事件の情報漏洩。2014年に放映されたシーズン2全6話です。
シーズンフィナーレです。スティーブは助かるのか、殺人犯をどう見つけるのかなど難問山積みです。たたみかけるような展開ですが、さらに大きな謎が浮かんできました。
いよいよ麻薬殺人やジャッキー殺害事件の構造が見えてきました。証拠はあるのか、首謀者をどうあぶり出すかが求められるなか、AC-12のスティーブ(マーティン・コムストン)が犯人たちにとらえられてしまいました。
英国の大ヒットドラマ「ライン・オブ・デューティ」制作ジェド・マーキュリオが、ドラマ制作時のことを「Radio Times」のインタビューで語っています。BBC Oneに拒絶されBBC Twoで作られた経緯が気になります。
原題は、 “In the Trap”。隠蔽を重ねるゲイツ(レニー・ジェームズ)は犯罪組織の罠にはめられてしまいます。スティーブ・アーノット(マーティン・コムストン)やケイト・フレミング(ヴィッキー・マクルーア)らAC-12 も核心に近づけず、それぞれの立場と…
犯罪者はゲイツ警部か、不倫相手のジャッキーなのか混沌としてきました。さらに麻薬がらみの殺人事件がまた起こります。スティーブたち汚職特捜班AC-12はどう解明するのか、意外な殺人事件まで起こり、事態はさらに複雑化していきます。
英国の国民的な名作ドラマ、シーズン1の感想です。優秀なチームを率いるスター警察官、ゲイツ警部に不正の疑いがかかります。ひき逃げ事件、殺人事件も発生。ロンドン警視庁、汚職特捜班AC-12の活躍を描くドラマです。
この春、Netflixから突如姿を消した「ライン・オブ・デューティ」(Line of Duty)シーズン5。原因は配信する権利をもつ企業が破綻したことだったようです。報道の経緯を整理してみました。