ライン・オブ・デューティ
「ボディガード -守るべきもの-」キーリー・ホーズが迫力の登場。ロンドン警視庁の汚職特捜班AC-12が捜査するのは、証人と警官襲撃事件の情報漏洩。2014年に放映されたシーズン2全6話です。
シーズンフィナーレです。スティーブは助かるのか、殺人犯をどう見つけるのかなど難問山積みです。たたみかけるような展開ですが、さらに大きな謎が浮かんできました。
いよいよ麻薬殺人やジャッキー殺害事件の構造が見えてきました。証拠はあるのか、首謀者をどうあぶり出すかが求められるなか、AC-12のスティーブ(マーティン・コムストン)が犯人たちにとらえられてしまいました。
原題は、 “In the Trap”。隠蔽を重ねるゲイツ(レニー・ジェームズ)は犯罪組織の罠にはめられてしまいます。スティーブ・アーノット(マーティン・コムストン)やケイト・フレミング(ヴィッキー・マクルーア)らAC-12 も核心に近づけず、それぞれの立場と…
犯罪者はゲイツ警部か、不倫相手のジャッキーなのか混沌としてきました。さらに麻薬がらみの殺人事件がまた起こります。スティーブたち汚職特捜班AC-12はどう解明するのか、意外な殺人事件まで起こり、事態はさらに複雑化していきます。
英国の国民的な名作ドラマ、シーズン1の感想です。優秀なチームを率いるスター警察官、ゲイツ警部に不正の疑いがかかります。ひき逃げ事件、殺人事件も発生。ロンドン警視庁、汚職特捜班AC-12の活躍を描くドラマです。
この春、Netflixから突如姿を消した「ライン・オブ・デューティ」(Line of Duty)シーズン5。原因は配信する権利をもつ企業が破綻したことだったようです。報道の経緯を整理してみました。