カノンの海外ドラマ漂流記

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ドラマ「ライン・オブ・デューティ」シーズン2 Ep1 感想 ~ キーリー・ホーズ登場! キャストを通してあらすじを紹介します Netflix

ネタバレ感想、シーズン2は全6話。ロンドン警視庁汚職特捜班AC-12の物語です。

第1話は「The Ambush」。まさに待ち伏せされての襲撃事件が発端。メインキャスト3名の詳細はシーズン1第1話へ。まずは、主役級の大物ゲストからご紹介します。

 

存在感は特大! 「ボディガード」のキーリー・ホーズがキーパーソン

シーズン1のトニー・ゲイツ警部に匹敵するのが、リンジー・デントン警部補(キーリー・ホーズ)

顔は知っていましたが、しっかり見たのは「ボディガード  -守るべきもの-」から。多くの映画やドラマに登場しているイギリスを代表する女優のひとりというイメージでした。

 

この作品を見て納得です! 画面を支配する存在感というか、危ない感じがヒシヒシと迫ってきまして、目が離せない役者さんでした

 

冒頭、証人保護プログラムを適用されていた証人・警察官が襲撃され死傷する事件が発生します。一人生き残ったデントンの職務規定違反が疑われ、AC-12(汚職特捜班)の調査対象になるというストーリー。

 

ボディガード」では政治家ですから小ぎれいでエグゼクティブな雰囲気でしたが、こちらは現場の警察官、しかも一匹狼、疑われて鬱屈した気持ちを抱える役です。

 

AC-12 には事件の目撃者として呼ばれ、1回目の面談が行われました。事件にショックを受け、混乱しながら必死で応える・・・という雰囲気でした。

 

キーリー・ホーズ(Keeley Hawes)は1976年ロンドン生まれ。

「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」ではエドワード4世の王妃エリザベス・ウッドヴィル役。10月にNetflixで配信予定の映画「レベッカアーミー・ハマー、リリー・ジェームス)にも出演。さらに、サム・ヒューアン(ポール・ニューマン役)、ヒュー・ボネヴィル(ロアルド・ダール役)と共演の「An Unique Life」にはロアルド・ダールの妻パトリシア・ニールで出演しています。

このほか、公開を待つ作品や制作予定の作品も数多く大活躍中です。

 

ロンドン警視庁に登場する新キャラクター2名

AC-12に配属される新人ジョージア・トロットマン巡査(ジェシカ・レイン)。

災難に巻き込まれたデントンに同情的な若手警察官です。

美人で意欲的なのですが、アルコール依存症と思われる危うさもあり。が、チームの一員として頑張るものの、最後に犯人に突き落とされて殉職してしまいます!

 

そして今シーズンのもう一人のキーパーソンが、マイク・ドライデン警視監補(マーク・ボナー)

チーフ・ドライデンと呼ばれる捜査チームのトップのようです。ヘイスティングス警視の上司にあたります。

 

記者会見などマスコミ対応にも忙しい、いかにもお偉いさんです。今後、捜査そのものにどのように関わってくるかが見どころですね。

 

AC-12 は、警察内部からの情報漏洩を疑っています!

 
 
 
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おなじみのスリーショットでございます。

左から、ティーブ・アーノット巡査部長(マーティン・コムストン)、テッド・ヘイスティングス警視(エイドリアン・ダンバー)、ケイト・フレミング巡査(ヴィッキー・マクルーア)

 

アメドラでいうところの内部監査チーム、汚職・不正を専門に調査するAC-12というチームです。

 

今回の襲撃事件では、秘密の証人の存在と移送ルートを知られていたことが問題

突然の電話で助けを求められたデントンの手続き・行動は正当だったか、職務規定違反があったのではないかとして、聞き取り調査が行われました。

 

どうもデントン警部補は真面目で融通がきかない性格らしく、過去に同僚の不正を摘発。それもあってか署内で孤立しており、仲間が亡くなった襲撃事件のあとに署員に暴行されるシーンもありました。

 

内部情報が漏れていたのではないかと思われるこの事件、経緯とポイントを整理します。

証人保護にあたっていたエーカーズ巡査部長が、命の危険があると移送の応援を要請。たまたま電話をとったデントン警部補が担当。

●緊急事態なのに直接の上司が電話に出ないため、デントンはさらに上のチーフ・ドライデンに連絡して許可を取り付ける。

●署まで移送するため車で移動するが、「幹線道路は工事中で渋滞の可能性があると思った」デントンの判断で裏道を行く。が、ここで待ち伏せされ、銃撃&火をつけられて警官3名が死亡。証人は危篤状態。→当初、ルート選択はエーカーズの指示だったと偽証していました。

亡くなったエーカーズ巡査部長はケイトの友達だったので捜査から降りることに。代わってジョージアが参加します。

●さらに実は・・・ケイトはエーカーズの夫(やはり警察官)と不倫関係でした。後々問題になりそうです・・・。

生き残った証人は病院の集中治療室に入院中。事情聴取が待たれます。

●調査対象になったデントンは、失踪人捜索の部署に異動させられる。ここに部下としてケイトが潜入します。デントンは、カーリー・カークという少女の失踪事件の捜査を開始。

●リンジー・デントン、目が据わってます。時々感情が爆発する怖さがあります。

夜中に大音量で音楽を流す隣人を暴行。瓶で殴り倒し、地面に何度も頭を叩きつけ、瓶は指紋を拭き取って捨ててました。底知れない重さを抱えた人格に描かれていて、今後何を起こすか気になります。

●そのデントン、公衆電話から証人が入院している病院に電話をしたことが発覚。その後、母親が入所している介護施設を訪ねますが、まさにこの時、何者かが病院を襲撃証人を殺害。止めに入ったスティーブは殴られ、ジョージアが6階から突き落とされてしまいました。

冒頭からショッキングな事件でした。警察内部の情報漏れと、証人を狙った犯人との関係をどう解き明かすのかに注目です。次回、デントンが予想外の行動に出ます。

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