カノンの海外ドラマ漂流記

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ドラマ「ライン・オブ・デューティ」シーズン2 Ep5 感想 ~ デントン逆襲! ドライデン尋問へ! Netflix

まずは、シーズン6撮影再開のニュースより。

 
 
 
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ニミュエ」のモルガナ/イグレイン役シャローム・ブルーン=フランクリン登場です。the newest memberということはAC-12のレギュラーかな?

こちらでもお伝えした通り、Netflixシーズン5も配信再開。楽しみが増えました!

 

デントン、自分を拉致した犯人を返り討ちに!

面白いです!! 第5話 “Last Words”

前半はデントンが暴れまして、後半は何と15分以上ドライデンの尋問。激しくて濃密で、これぞ「ライン・オブ・デューティ」というエピソードでした。

↑放映当時、話題になったのも納得です。

 

さて。

前回のラストで警官2人組に拉致されたリンジー・デントン(キーリー・ホーズ)

とある駐車場で、AC-12に何を話したか言え! と拷問されます。黒幕とつながっている汚職警官たちですね。タオルで顔を覆って水をかけ続けるとか、ほんと警察とは思えません。

喋ったのはドライデンの指示ということだけ、と反論しますが、そう簡単には解放してくれません。

 

証人トミーや警官たちを殺した2人組です。が、風紀課の刑事マニッシュ・プラサード(サシャ・ダワン)は、似顔絵で顔がばれた仲間のジェレミー・コールを殴り殺します。感情的になってましたし、生かしておくと自分が危ないという判断でしょう。

 

そんな仲間割れのすきを突いて、デントンが反撃します。

なんと車でプラサードを壁にたたき付け、迷いなくアクセルを踏み続けるんです。瀕死のプラサードに臨終供述をさせてスティーブに録音を送りました。

デントン怖いの一言です。衝撃でした。

ひどい目にあって気の毒ではありますが、どこまで信用したらいいのか本当に困るキャラクター。キーリー・ホーズの目つきにうなされそうです・・・。

 

もちろん、警察が到着したときにはデントンの姿は消えていました。警察無線で「人を欺くのが得意な逃亡犯」と言われていたのにはケイト同様納得です。

 

そしてティーブ・アーノット(マーティン・コムストン)介護施設でデントンを発見。デントン母は亡くなっていまして、スティーブは同情的です。

母の私物を持ち帰りたいというデントンの希望を叶えてあげます。→惚れっぽいアーノット君、要注意な行動ですよ。

さらに、プラサード殺しについてデントンは、正当防衛を主張しました。

 

ドライデンは失踪したカーリーと接点がありました!

デントンに殺されかけたプラサードですが、何とか回復します。そしてとにかくひたすら免責を要求

臨終供述は強要されたから証拠にならない、俺の証言がないと何も証明できないと言いますが、黒幕たちを怖がっているのは明白ですね。

 

そしてなんと、プラサードの車からドライデンとカーリーの写真が発見されます! 隠し撮りしたドライデンの買春容疑です。しかも相手は未成年、15歳。さらに埋められる前の遺体の写真もあった。

AC-12は正式にドライデン警視監補(マーク・ボナー)を尋問。抵抗されたのでスティーブが逮捕します。

ここから緊迫の尋問シーンが続きました。大変息苦しいシーンでしたが、一挙にまとめます。

 

●ついにデントンとの不倫関係を認めます。つきまとわれた、ストーカー行為だ、リンジーは誰にも見られないようにやる、人を巧みに操る女だ、信じてはいけない──

AC-12の3人は第2話で秘かに調査されて反撃されましたからね。実感したはず。

●当初、スピード違反は妻の断酒会を隠すためだったとか何とか言い逃れをしますが・・・

初めての違反で免停はあり得ない、アリバイ作りだったのではないかと問われ、本当の悪党はスピード違反をリークした奴だ、と反論。

●エーカーズの車の無線追跡装置をなぜ隠したのか? デントンに罪を着せたのかと問われ、当初は別々の捜査だった、狙われているのは私だ、君たちはだまされている

私を告発する勇気があるのか、とまだこの辺りは余裕です。

●トミーとの関係も聞かれますが当然無視。ドライデンが記者会見で免責を取りやめるべきだ(税金の無駄)と発言したことでトミーに脅されたはずと聞かれます。

●そしてついにカーリーとの写真を見せられます!

15歳とは知らなかった、犯罪行為に見えるがやめて駅まで送った、遺体のことは知らない、この日に着ていた服が無くなった理由は分からない、車を洗浄したのは香水の匂いを消すため・・・動揺maxです。

 

容疑は時系列だと、未成年カーリーと関係をもち、殺し、そのアリバイ作りにスピード違反をした。その後、トミーを口封じ+警官たちを殺したということになります。証拠隠蔽は捜査妨害でしょう。トミーと警官襲撃の実行犯はプラサードとコール、病院でトミーとAC-12ジョージアを殺したのはコールです。

 

私は潔白だ、はめられた! というチーフ・ドライデン。迫真の演技でした。昇進が消えたヘイスティングス警視(エイドリアン・ダンバー)は悲しそうです。

ここまでで、何をしでかすか分からないデントンの怖さが充分伝わっていますから、ひょっとしてドライデンは正しいのでは、と感じてしまいますね。

 

ドットは保身のためにナイジを巻き込んで画策中

同時に、マシュー “ドット” コッタン警部補(クレイグ・パーキンソン)が行動を起こしました。シーズン1最終話で、汚職警官と犯罪組織の仲介役 “キャディ” はドットだと判明していますからね。

誰にもばれていない今のうちに、何としても他人に罪をかぶせなくてはなりません。で、かつての仲間ナイジェル “ナイジ” モートン(ニール・モリッシーに協力を強要します! お馴染みのクセ者2人が並ぶと期待が高まりますね。キャラクターの詳細はこちらへどうぞ。

警官たちは、時々マスコミに情報を流してお小遣い稼ぎをしているらしく、ドットはこれを利用。

・ドライデンは若い女性が好み

・コールのあだ名は “キャディ”

という情報をナイジから聞いたことにしてくれ、と頼みます。風紀課のうわさ話として報告してました。つまり、殺されたジェレミー・コールを “キャディ” に仕立てて逃げ切ろうということらしいです。

 

そして何かとデントンの世話をやくスティー介護施設や病院に付き添い、荷物を運んであげたり。情にもろいところが魅力であり弱点ですね。

今回はケイトのほうが冷静でした。殴られたし女同士ということもあるのかもしれません。

 

なお、デントンの通院歴が気になったスティーブが調べたところ、過去に妊娠中絶をしていたことが分かりました。相手はドライデンかな、と誰もが思うはず。

保釈が認められ、自宅で寛ぎながらドライデン逮捕のニュースに満足げにほほ笑むデントンでした・・・。怖っ

 

今エピソードはデントンとドライデンに尽きます。衝撃の展開と練りに練った脚本と迫力ある演技を堪能できました。 次回、いよいよシーズン2完結です!

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