カノンの海外ドラマ漂流記

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ジョナサン・グロフのプロフィールまとめ●「マインドハンター」が無期延期になりそうなので・・・

Netflixドラマ「マインドハンターを楽しみにしていたので、ジョナサン・グロフ(Jonathan Groff)君のことをまとめておこうと思います。

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Wikipediaより

glee」のジェシーでしたね。舞台「ハミルトン」も話題になりました。

マインドハンター」シーズン3は噂通り凍結のようなので・・・その情報とプロフィール・出演作を中心にまとめます。

 

見た目は整った可愛い好青年。愛嬌のある無害でクリーンなイメージですが、「マインドハンター」の複雑なキャラクターは見ごたえありました。

 

まずは簡単プロフィール

●ジョナサン・グロフ 本名 Jonathan Drew Groff

●1985年3月26日、ペンシルベニア州ランカスター出身

身長5フィート11インチ(180cm)

●家族に関しては幾つか情報がありまして。wikiによると両親ともに高校バスケットボールのスター選手だった、また母は体育教師・父は馬の調教師(でいいんでしょうか、a harness horse trainer)との記述がありました。兄デビッド、歌手のいとこがいるようです。

●ドイツ系、スイス-ドイツ系、イングランド系、スコットランド系のファミリー。ドイツから移住した “ペンシルベニア・ダッチ” と呼ばれる子孫だそうです。

●母はメソジスト、父はメノナイト。ジョナサン自身はメソジストとして育ったそうです。宗派の違いはよく分かりません。毎週家族で教会に通っていたけど、両親は強制はしなかったと語っています。

●3歳のとき、「メリー・ポピンズジュリー・アンドリュースのパフォーマンスに恋をしてビデオを何度も繰り返し見ていた。歌と演技が大好きになり、ハロウィーンでは「オズの魔法使い」ドロシーの衣裳を着て歌っていたらしく、↓には、その頃の写真や高校時代の写真も出てきます。主な作品を見事に3分半にまとめたIMDbの必見動画。

2003年に高校卒業、 ピッツバーグカーネギーメロン大学に進学予定でしたが、「サウンド・オブ・ミュージック」ロルフ役にキャスティングされ、ニューヨークへ。多くの舞台作品に参加しています。「エビータ」「マイ・フェア・レディ」「ペンザンスの海賊」などで経験を積んだようです。

2005年、ブロードウェイデビューを果たしました。根っからの舞台人なのですね。

 

ミュージカル「春のめざめ」(2006-08)

トニー賞に初めてノミネートされたのがこの作品。 2007年の主演男優賞にノミネートされました。↑中央・右ですね。

フランク・ヴェーデキントの戯曲をロックミュージカルにしたもので、主人公メルヒオール役。共演したリア・ミシェルとは親しい友達になり、この後「glee」で共演します。

2人いっしょの舞台写真は見つからなかったので、上のIMDb動画をどうぞ。22歳前後ですね。

 

この後は、TVドラマやミュージカル「ヘアー」 (2007)映画「ウッドストックがやってくる!」(2009)「声をかくす人」(2010)ギリシャ悲劇「バッコスの信女」(2009)などに出演。

 

ドラマ「glee」(2010‐15)

そして! 2010年からgleeジェシー・セントジェームス役で計14話に出演。ライバル校のスターにして、スパイとしてレイチェル(リア・ミシェルと親しくなる役で、最終シーズンまで何度も登場した人気キャラでした。

 
 
 
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最初は今よりふっくらした印象だったのですが、髪が長かったせいでしょうか。シュー先生の息子? といわれる髪型だった記憶があります。(古いな・・・)

 

リア・ミシェルとはプライベートでも仲良しで、よくリアのSNSにも登場していました。リアはジョナサンのことをソウルメイトと呼んでます。メディアではBFFと書かれていました。↓はオフィシャルフォト。

 

アナと雪の女王」(2013)

その後、ウエストエンドデビューなど幾つかの舞台を経て、いちばん広く知られているのはきっとこの役「アナ雪」クリストフ

2013年とアナと雪の女王Ⅱ」(2017)で声を担当しています。

イディナ・メンゼルとは「glee」では師弟関係でした。

メイキング&インタビューです↓ 

 

ミュージカル「ハミルトン」(2015)

HBOドラマ「ルッキング(LOOKING)」(2014-17)などを経て、

2015年「ハミルトン」に英国王ジョージ3世役で出演。

今、一番見たい作品です💗

ジョナサン・グロフ君、2度目のトニー賞ノミネート。

作品自体はトニー賞、ピューリッツァ賞、グラミー賞ローレンス・オリヴィエ賞など総なめにしました。

アメリカ建国の父の一人、アレクサンダー・ハミルトン役かつ作詞・作曲・脚本がリン=マニュエル・ミラン

2015年オフブロードウェイ以来のロングラン大ヒットで、ジョナサン・グロフは2015-16年のブロードウェイ公演に参加。この時の舞台が映画版としてディズニープラスで配信されています!

(しかし、なぜか日本語字幕はずっと準備中のまま。なんで!? NY在住の友人にすすめられて以来待っているんですが・・・ええ、気長に待ちますとも!)

 

社会現象になったのはご存知の通り。

当時のオバマ大統領はじめあらゆる有名人も見に来ました。ホワイトハウスでもコンサートが行われました。オバマ大統領、出演(?)スピーチもしました↓

ちなみにジョージ3世の歌は9分だったので、残りの時間にバックヤードでオバマ夫妻やチェイニーさん(共和党ですよね?)、ポール・マッカートニー、マドンナなど大勢のセレブリティや関係者を案内していたそうです。

↓はブレてますが、当時のバイデン副大統領と。

↓はVOGUE誌。欲しいなあ

 

ドラマ「マインドハンター」(2017-)

舞台は1970年代。連続殺人犯の闇に迫るFBI捜査官を描いたNetflixドラマ「マインドハンター」にホールデン・フォード役で主演シーズン2は2019年配信でした。

ダークで緊張感を保ったリアルな心理系クライムドラマ。ジョナサン・グロフ君、はまり役です!

 

今でこそ日常会話でも「プロファイリング」などと使っていますが、まだ犯罪心理の研究が未発達だった70年代、行動科学の基礎を築いた捜査官たちの物語

TIMEに “perfect crime drama” と絶賛され、人気・評価ともに高いみたいで、わたくしも大好きで楽しみでしたが、ここにきてシーズン3はしばらくあきらめることになりました。残念!!

 

なんでも製作総指揮のデビッド・フィンチャーが燃え尽きたらしいです。あちこちで報道されましたね。VARIETYによると心身ともに疲れ果てたのだとか。「Mank/マンク」と同時進行だったのでしょう。

 

制作、マネージメント含め複雑になり過ぎ、大規模になって採算がとれない、というか利益が少ないことが理由のようですね。シーズン2の大人数かつ広域におよぶ撮影は、確かに映画何本分だろう、というスケールでした。エネルギーもお金もかかり過ぎた、ってことでしょうか。

 

でも1970年代から始まって、2000年代初頭のBTK逮捕までを考えているらしいので、いっそ10年、20年計画で進めてほしいと思いました。そうなると、グロフ君もリアルに同じだけ年をとるのかな。

キャスト・スタッフのスケジュール確保は大変ですからね、とても興味深いテーマで充実した作品だったので、ぜひ腰を据えて進めてくれたらと祈っています。

お隣はパートナーのFBI捜査官ビル・テンチ(ホルト・マッキャラニーデビッド・フィンチャーとは「ファイト・クラブ」以来で、一度見たら忘れられない印象的な俳優さん。 いいコンビなんです! アンナ・トーヴも格好いい!

少しずつ感想も書いておきたいです。

 

 次は「マトリックス4」(2021年予定)

最近では、ミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(2019)に出ていました。昔見た映画があまりに変てこで強烈だったので、ちゃんと舞台で見たいなあ。しかもオフブロードウェイ♪ 面白そうです。 

 

さらに、現在撮影中といえば、映画「マトリックス4」。役名未公表、2021年12月22日公開予定という情報しかありませんが、IMDbがこれまでのおさらい動画を作っていたので貼っておきます。ジョナサン・グロフは無関係ですけど↓ 

こんなメジャー映画に出演するようになったとは感無量ですが、原点はあくまでミュージカルなのでしょうね。ぜひ生の舞台を見てみたいと思いました。

 

ちなみにゲイであることを公にしているジョナサン・グロフ。一時期ザカリー・クイントと交際していましたが、現在のパートナーはCorey Bakerさんらしいです。ニュージーランド出身のダンサー・コレオグラファーで、クラシックバレエ出身、コンテンポラリーの格好いい作品を作っている人。

2人とも公にはしていないみたいなので、ネット情報ということで。

 

最後に。↓ここでもメリー・ポピンズ愛を語っています。