カノンの海外ドラマ漂流記

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「エレメンタリー」シーズン7 Ep4 感想 ~ 爆弾テロ? ギャングの抗争? 二転三転の面白さ

懐かしキャラ、FBI、NSAもからんだ面白い事件でした。そしてグレッグソン警部に変化が!

ドラマ「エレメンタリー  ホームズ&ワトソン in NY」待望のシーズン7、第4回「危険な青信号(Red Light, Green Light)」ネタバレ感想です。

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ヒントをくれたのは懐かしの・・・

 

事件の始まりは交差点での衝突事故。大型トラック×大量のガソリンを積んだバンでした。

 

当初、爆発炎上したバンは爆弾テロを狙っていたと思われましたが、死亡した運転手を見たシャーロック(ジョニー・リー・ミラー)は、ギャング、マラ・トレスのメンバーと気づきます。

 

そこで! 懐かしのマラ・トレスのリーダー、アルコン・ゼラヤに連絡をとりました。

 

演じるのは、「キャッスル」などのジョン・ウエルタス。「THIS IS US」のミゲルで「ジェネレーション・キル」でも頼れる軍曹でした。 

 

実は、妹の死の後、ギャングを脱退し今はダニー・ウルタドという名で新しい生活をしているというアルコン。少年サッカーのコーチ中にシャーロックが訪ねてきてバツ悪そうでした。

 

このダニーが古巣の情報収集。亡くなったのは “運転手のレジェンド” と呼ばれていたので運転ミスはあり得ないと言います。
違反切符ゼロ、幾多の銃撃戦を無事にくぐりぬけて来た凄腕だったそうな。

 

さらに目撃者などの証言から、双方とも信号無視や運転ミスではなく、信号機がハッキングされ、双方向とも青信号だったことが判明。

 

ハッカーの仕業を疑ってFBIやDEAなど連邦捜査官を市警に集め、反応を見ます。
直接の関係はないようでしたが、FBIが、銀行強盗犯の逃走に協力したハッカーオーバーロードの手口かもしれないと発言。

 

そして、NSAが監視下に置いていたオーバーロードを連れてシャーロックの家を訪ねます。マクナリー捜査官の紹介でした♪

 

オーバーロードと共にデータを分析して分かったのは、オーバーロードや仲間のコードではなかったということ、狙いはバンでなく大型トラックのほうだったということ。トラックのルート上の信号が次々と操作されていました。

 

大型トラックは建設会社のために走っていました

 

詳しいデータ分析ができたのは、交通局の担当者ソウル・マラネク=ハレヴィが強盗事件の資料を市警に持って来ていたから。

自動的に削除される巧妙なウイルスだったといいます。

 

大型トラックが運んでいたのは建築中の高層ビル用エレベーター

 

マーカスがデワッシュ建設会社に行ったところ、工期が遅れると次の案件に支障が出ることが分かります。遅れた場合、次に予定しているビルは、二番手のライバル会社に取られてしまうのでした。

 

同じ日、ソウル・マラネク=ハレヴィが遺体で発見されます。ダニーによると、マラ・トレスに密告電話があり、報復された可能性があるとのこと。

 

そして、デワッシュ建設の工期が予定内に終わらず得をするライバル会社はマラネク建設。ソウルは社長の娘婿でした。

信号機に細工をしたのは、データに詳しく、機会もあったソウル・マラネク=ハレヴィ。

 

デワッシュ建設の物流担当者がマラネク建設のスパイで、使い捨て携帯で電話をする度に遅延がでていたといいます。情報を伝えていたらしく、その都度、ソウルが信号に細工していたのでした。密告電話もこの人物。

 

社長が仕向けていたことは確実です。建設会社が仕事を有利に進めるため信号機を操作し、ついに犠牲者がでたという事件でした。

 

グレッグソン警部の事件に協力したのはエブリワン

 

エブリワンの皆さんも一年間寂しかったんじゃないでしょうか。

今回は、銃撃犯パトリック・ミヤーズの足取りを追跡、撃つ10分前まで自宅にいたことを突き止めました。

交換条件は家中のタンクの水をゼリーにすることで、この赤い箱はゼリーのパッケージ。シャワーもゼリー・・・やれやれです。

 

ようやくグレッグソン警部(エイダン・クイン)の意識が戻り、快方へ向かいます。

 

話を聞くと、ミヤーズに会ったのは銃撃の前日だったことが分かります。ミヤーズは会ってすぐ後をつけたと言っていましたから、24時間以上食い違います。そのためエブリワンが銃撃当日の行動をしらべたのでした。

明らかに共犯者をかばって嘘をついていると思われますね。

  

ジョーンがミヤーズの妻に話を聞くと、ミヤーズが高校生の頃、消防士だった父親が9.11で亡くなったそうで、「テロはあり得ない」。

しかし、ゲームで連絡を取っていた「ルーク・レッド」という人物が浮かびました。

 

刑務所での面会中、ミヤーズは妻に「ジョーンは厄介だと彼らに伝えろ」と電話番号を書いたメモを渡すところで終わりました。

 

~~~~~感想~~~~~

●いよいよミヤーズが怪しくなってきました。 

前回まではおっとりした一般市民に見えましたが、ジョーンに対して「テロリストじゃない!」と初めて声を荒げました。

妻も何か知ってる様子。

そろそろ解決して、グレッグソン警部が早く復帰できますように。

 

グレッグソン警部に面会したシャーロックが「生きてて安心した。ほかは大切じゃない」と言えてよかったです。

 

●笑えるネタも多くて楽しい回でした。

 

アルコンやオーバーロードやエブリワンもようやく登場(?)。でもスマホの追跡アプリを使うって、普通に警察でできるような気もしますけどね。

 

それにグレッグソン警部の代理・ドワイヤー警部が何ともつかみどころのない人物で。

前回「私は俯瞰する男だ。トミーが信じていたならまかせる」って大雑把にもほどがある。「トミーとはどんな取り決めだった?」に「悪人をつかまえる」だけで終わってましたね。

 

次回、大物・新キャラ登場です。

 

 

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