■つぶやきコーナーです。作品紹介というよりは日々の覚え書きなど■
五輪期間中ということで(?)Netflixで映画「セカンド・チャンス: ライバルがいっぱい!」見てました。
「体操映画」のようだけど、スポ根ではなくキッズ映画だった❗
ほのぼのおおらかで可愛い体操少女たちのお話です😊😊
「セカンドチャンス」というタイトルは沢山あって、さすがにトラボルタじゃないよな・・・と思ったのですが、原題はそのまま「A second Chance: Rivals」
2019年のオーストラリア映画。
主演は体操の名選手マディ。怪我でオリンピック代表入りを逃し、失意のまま子供の頃を過ごした町にやって来ます。
2011年には、当時12歳のマディが主人公の「A second Chance」が作られたらしい。
今度はマディが指導者役で、昔の恩師の補佐として体操クラブの少女たちを教えます。
“ライバル” というのは、シティガール vs カントリーガール。主人公たちは、大自然のなかで倒立ごっこをするようなカントリーガール達。
ライバル校のコーチもマディのライバルでした。
この女の子たちが可愛くて、生意気で、元気いっぱいで楽しいんです❗❗
また、子供たちの体操シーンが素晴らしい🤗 小さい頃からトレーニングしてるから、あんな回転やこんなジャンプが出来るんだと感動。
メダリストも友達役で登場してるから(サリー・ピアソン! 格好いい!)オーストラリアでは愛されてる映画なんでしょう↓
子供たちの友情や、ネットいじめも出てきますが、根がいい子達なので爽やかに終わります。
コミカルで気持ちのいいハートウォーミング映画でした💖
TVでオリンピックを観ながら、どの競技もすごいなぁ~と感動するのですが、どの種目をやってみたいかと言われたらトランポリンかな。(もちろん出来るかどうかは別)
だって最高8メートルくらいまで跳ぶんですよ😲 ほぼ3階の高さですって!
見える世界が違うと思う。どんな景色を見てるんだろうと。
小学校の体育の授業で平均台に登ったときの恐怖を思い出すと、とても飛べそうにないですが。
で、映画「スタントウーマン」思い出してしまった。
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↑トランポリンを使ったトレーニングのシーンです。
高く飛んで、美しく回転して、元の位置に戻って来ることが出来るなんて・・・人間つくづく「体幹」だなと思ったオリンピックでした。 (乱暴な感想だわ・・・)