エカテリーナ
シーズン2、完結です! オスマン帝国との大規模な戦争がついに始まり、チェスマの海戦が描かれます。そして皇太子の結婚、エカテリーナとポチョムキンのその後をたっぷり豪華に見せてくれました。
シーズン2全12話の中盤は、やはり1768年が中心。オスマン帝国との関係悪化、クーデターを狙う勢力の情報、農奴制の問題、跡継ぎをどう決めるのか。内外ともに山積みの問題にどういう姿勢で臨むかが描かれました。
シーズン2「旅立ち」は、エカテリーナ2世即位6年後の1768~82年。全12話中、まず序盤4話のネタバレ感想です。シーズン2は、専制君主としての軌跡が中心。露土戦争前夜、ポチョムキンが登場し、2人の息子との関係も描かれました。まずはキャストを紹介しなが…
エカテリーナ2世の半生をゴージャスに、美しい映像で描いたロシア発のTVドラマ「エカテリーナ」。感想の前に、まずシーズン1のキャストを一覧にまとめました。ただいま hulu でシーズン2まで配信中。